フォージオブエンパイアの評価。面白いのか?
ゲームプレイは以下から↓
フォージオブエンパイアは指導者として都市を発展させたり戦争したりするストラテジー系PCゲームだ。
フォージオブエンパイアの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
フォージオブエンパイアの評価
ゲーム内容総合評価
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ゲーム内容
フォージオブエンパイアでは石器時代から都市を発展させていく。
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マス目状のフィールドに兵舎、高床式住居、キャビンといった建物を建築して配置することができる。
得た資源を利用して新たな建物を作っていこう。
研究を行うことも可能で以下のようにツリー構造になっている。
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自動的に溜まるポイントを使って研究をアンロックしていこう。研究することで、ファランクスや攻城兵器など新たな兵種が生産可能になったり、鍛冶ができるようになるなど、できることがどんどん多くなっていく。
都市発展の自由度が髙く、どの研究を進めていくかで全く異なる都市が出来上がる点が高評価だ。
その他、自分の都市の一部が光ることがあり、クリックすると事件が起きたりもする。
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何が起こるかわからない都市運営が楽しい。
時代が進めば新たな兵器や技術が登場する。最初は槍程度だが、やがて銃や戦車などが登場する。自分の都市が技術発展を遂げていくのを感じられる仕組みが素晴らしい。

キャンペーンマップでは自分の都市の外に出て、各領地をおさめているNPCの敵と交戦することが可能。
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攻撃を仕掛けると以下のような六角形のマス目状のフィールドに切り替わり戦闘が行われる。
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あらかじめ編成しておいた兵ユニットを移動させ、敵を攻撃していく。
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ユニットの種類にもよるが、茂みなどに移動しておけば、攻撃された時の防衛力が高まる。地形を上手く活かして有利な形を作っていくのが大事だ。
最初は近距離1マスを攻撃できる槍兵しかいないが、研究などで新たな兵種を開発すれば、編成やユニットがとれる立ち回りの幅がどんどん広がってくるのが面白い。
例えば、投石器があれば敵を遠距離からでも攻撃することができる。だが攻撃されると防御力は低いので他のユニットで投石器に近づけないように守るなど戦略を考える必要がある点が面白い。
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戦闘に勝利すればその土地から報酬を得られ。都市を発展させる力になる。
なお、交渉したり、スパイを送るなどの立ち回りが可能。敵が手強い場合には搦め手を使って弱体化させることが可能なのも革新的だ。
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総合評価
フォージオブエンパイアは自由度の高い都市発展システムと戦闘の戦略性の高さが高評価。
自分は今まで数多くの都市開発ストラテジーの中で、戦闘がマス目でユニットを動かすバトルになっているゲームは史上初。奥が深いだけでなく、実際に兵を動かし戦えるので戦争感を味わうことができる。
今までの多くのストラテジー系ゲームでは敵を選択して攻撃をすると選ぶと戦争描写もあまりなく「勝利」「敗北」と出て戦闘終了することが多い。戦争ゲーム好きな自分としてはそれでは不足感があったので、フォージオブエンパイアの仕様には大満足だ(ちなみに自動戦闘もあり、敵が弱い場合はサクサク進めることもできる)。
このクオリティのゲームがプラウザゲームとなっているのが素晴らしい。ダウンロードが必要ないのでPCの空き容量を気にすることなくすぐに始めることができる。
他の同系統ストラテジーと同じく対人戦もあるのだが、協力要素も多く、他プレイヤーとあまり戦わずに商業都市として発展することも可能。あらゆる面で自由度が髙い点が面白い。

戦争ゲーム・都市育成ゲームが好きなら特におすすめのPCゲーム。世界中に数百万人のアクティブプレイヤーが存在する人気ゲームとなっており基本プレイ無料となっている。ぜひ遊んでみてほしい。
ゲームプレイは以下から↓