幻想神域 another fateの評価。面白いのか？

幻想神域 another fateの評価。面白いのか？

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幻想神域 another fateは王道ファンタジーが楽しめるMMORPG。

幻想神域 another fateの評価と面白いのかどうかを紹介していく。

幻想神域 another fateの評価

　ストーリー・ゲームの流れ
　戦闘・アクション
　悪い評価
　総合評価
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ストーリー・ゲームの流れ

幻想神域 another fateをはじめると、まずは使用する武器を選ぶことになる。

シールドソード、バトルアックス、ツインソード、ダブルガン、ハープ、ロッド、グリモワール、ダガー、アークス、太刀、サイズ、聖剣、手裏剣、ランス、ギター、ドラゴドール、ウィップ、昇竜槌、星天球とその数は何と20種類。

RPGで考えられる大抵の武器はあるので、多くのプレイヤーが自分が好きな武器を選んでプレイ可能となっている点が高評価。

武器を選んだ後はキャラメイクが可能。

性別、ビジュアル、髪型、髪の色、目の色、肌色などを選択して、自分好みのキャラを作成可能だ。

キャラを作成した後は一緒に冒険する幻神を6種の中から選択可能。子ドラゴン？や女の子など様々な幻神がいるので自分の好きな幻神を選ぼう。

幻神を選んだらストーリースタート。主人公は騎士団の一員として悪魔軍と戦っていた。

強大な悪魔達と死闘を繰り広げるが、首領であるダークナイトには敵わず敗北してしまう。

だが、それは主人公の夢であった。ゾッとしながらも怠っていた日常業務をこなす主人公。だが、魔の手は静かに忍び寄りつつあった。

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戦闘

幻想神域 another fateではキャラを自由に動かして戦闘が可能。

通常攻撃や武器による様々なスキルを駆使して攻撃するだけでなく、敵の強力な攻撃は事前に攻撃範囲が赤表示されるので、できるだけ移動で躱すことも大事でアクション性がある。

後ろから攻撃すると与えるダメージが1.5倍なので、立ち位置もよく考えたい。

武器の適正や敵の種類・数にあわせて、臨機応変に立ち回りするのが面白い。

特にスキルは強力であり、技の演出も派手になっている。爽快感があるバトルを楽しめる点も高評価だ。

メインストーリーではNPCから依頼を受けて敵と戦うことになる。それ以外にもPvP、5対5のPvP(バトルアリーナ)、自分以外全て敵の40人PvP(サバイバルアリーナ)などバトルコンテンツが豊富なのが嬉しい。

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悪い評価

　幻想神域 another fateの悪い評価としては以下のようなものがある。

「このゲーム回避とかないの？敵の攻撃を全然避けられないじゃん。」

赤い床で攻撃範囲が予告される攻撃についてはキャラを移動させることで避けることができる。だが、回避アクションは存在せず、敵の普通の攻撃を近距離にいるキャラが避ける手段はない。アクション性があるとはいえ敵の攻撃を華麗に全て躱して攻撃・・・みたいなことはできない。

ただ、考えなしに殴り合うゲームと言うわけではなく、戦略性は高い。選んだ武器によって攻撃や防御など得意分野が違うので、特にパーティでのダンジョン攻略では役割分担が重要になってくる。

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総合評価

幻想神域 another fateはオーソドックスな王道ファンタジーMMORPGとなっている。武器選択とキャラメイクで自分だけのキャラを作れ、そこそこのアクション性と戦略性のあるバトルと壮大なストーリーを楽しむことができる。他プレイヤーとの対戦や協力を行うコンテンツも豊富だ。ぜひプレイしてみてほしい。

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