War robots(PCゲーム)の評価。面白いのか?
ゲームプレイは以下から↓WAR ROBOTS
War robotsはロボットを操作し6VS6の対戦アクションバトル(TPS)が楽しめるPCゲームだ。
War robotsの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
War robotsの評価
戦闘ロボットカスタマイズ
悪い評価
総合評価
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戦闘
War robotsの戦闘では3Dフィールドでロボットを自由に動かすことができる。
雪山、荒野、月面基地、山、宇宙船落下現場、巨大な船の上、ローマの街、城など様々な構造のマップで対人戦を楽しめる。
装備している武器で射撃して攻撃可能。
全ての武器を一斉発射することもできるし、1つの武器を撃つことも可能。交戦距離に合わせて使い分けよう。
使っているロボットにより様々なアビリティを使用することが可能。
ジャンプ、ダッシュ、回復、シールド、盾展開、戦闘モード切替、攻撃吸収、攻撃デバフなどロボットによって異なる立ち回りができるのが面白い。
戦闘技量はもちろん重要だが、マップの理解や味方との連携なども重要。
例えば、高所に陣取って攻撃したり、味方と協力して敵を挟み撃ちにできれば有利に戦うことができる。
戦闘で勝利するには以下の3条件のいずれかを満たす必要がある。
①敵ロボットの全て撃破する。
②敵ビーコンゲージを0にする。
③制限時間終了時に味方チームのビーコンゲージが敵よりも多い。
敵機体を倒すのも大事だが、マップ上にあるビーコンと呼ばれる地点を奪取・防衛しビーコンゲージで勝ることも重要になってくる。敵の戦力配分をみながら、敵撃破とビーコン奪取のどちらを優先するか考える必要がある。
アクション性・戦略性が両立された奥深い戦闘を楽しむことができる点が高評価だ。
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War robotsで戦闘と同じくらい楽しいのがロボットカスタマイズ。
ロボットは2024年12月現在約80種類も存在し、小型、中型、大型、タイタンに分けられている。
当然、大型であれば耐久力は高いが機動性が低く、小型ではその逆だ。つけられる武器の数も大型のほうが多め。
ロボットによって様々なサイズの武器が取り付け可能。
ロボットに装着する武器はマシンガン、ショットガン、ビーム、ミサイル、狙撃銃、ロケット、シールドなど実に様々。
自分がどんな立ち回りをしたいのか考えて、ロボットと装着する武器を決めていくのが楽しい。
ロボットは複数組み上げることができるので、マップによって使い分けるなど工夫しよう。
様々なロボットを作ることができる自由度の高さが高評価だ。
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War robotsの悪い点を紹介していく。
やや重め機体やフィールドは3Dグラフィックで描かれておりやや重め。しかもアクションゲームなのでカクつきなどが起きてしまうと、それが敗北の原因になる可能性もある。
ただ、極端に重いわけではない。優れたゲーム体験のためにグラフィックに力を入れた結果でもあり、仕方ないと言える。低スペックだったり古すぎるPCを使っていなければ大きな問題にはならないはずだ。
目次にもどる総合評価
War robotsはかっこいい自分だけのロボットを組み上げて、それを自ら操縦して戦うことができるのが面白い。
技量はある程度必要だが、操作はシンプルである。プレイしていれば上達するのは速い。
人気も高く2020年12月時点で累計ダウンロード数は1憶8500万回を突破している。現在も頻繁にアプデが行われコンテンツが増加し続けている。
対戦系PCゲームの中でも特におすすめ。ぜひプレイしてみてほしい。
ゲームプレイは以下から↓WAR ROBOTS