ワールドオブウォーシップスの評価。面白いのか?
ゲームのダウンロードは以下から↓ワールドオブウォーシップス(World of Warships)は400近い軍艦を自分で操作して戦うPCゲームだ(対戦TPSで基本は12VS12)。
ワールドオブウォーシップスの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ワールドオブウォーシップスの評価
ゲーム内容悪い評価
総合評価
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ゲーム内容
ワールドオブウォーシップスでは最初に初陣用に任意の国家の軍艦を選択できる。日本、アメリカ、ドイツから選択可能(ゲームを進めれば他の国の艦も使えるようになる)。
ワールドオブウォーシップスでは様々な軍艦を実際に操作して基本12VS12の対人戦を楽しむことができる。
操作は単純でWASDキーで移動し、主砲の照準をマウスで合わせ、左クリックで射撃するというシンプルなものになっている(副砲など自動射撃できる兵器を搭載している艦もある)。
簡単操作だが射撃は奥が深い。艦同士移動しながら撃ち合いするので、敵艦との距離、艦の移動速度を考えて偏差射撃をする必要がある。
敵艦との距離にあわせてズームも活用して命中率を高めていこう。
逆に狙われた際は、移動方向を不規則に変えることで被害を少なくすることが大切。
地形を利用するのも大事。島の陰に隠れるなどして生き残ったり、奇襲を狙ったりしていこう。
レーダーをよくみて味方と敵の位置を確認し、囲まれないように動くのも重要だ。
また、以下のような艦の種類があり、艦の性能を活かして立ち回りできるかどうかが勝敗を大きく左右する。
戦艦
強力な主砲による非常に高い攻撃力・長射程を持ち、HPも高く敵の攻撃に耐えることができる艦艇。正面からの撃ち合いでは圧倒的な強さを誇る。
ただし、砲の連射速度が低く、1発を確実に当てることが重要。
また、旋回性能が低く、素早い駆逐艦などに接近され回り込まれて一方的に攻撃されてしまうこともある。また、艦が大きいため回避率も低く、特に駆逐艦や雷撃機の雷撃を避けづらい。
巡洋艦
そこそこの攻撃力・HP・機動性を持つバランス型の艦艇。
砲の連射速度もそこそこ速く、扱いやすい。
だが、戦艦と正面から戦うのは不利なので立ち回りはよく考える必要がある。
駆逐艦
小型で機動性・旋回能力に優れる艦艇。
素早く移動でき敵に発見されにくいのを利用して敵艦に密かに近づき打撃を与えたり、敵の位置を偵察するなどの立ち回りができる。
ただ、HPは低く正面からの撃ち合いでは弱い。
潜水艦
水中を潜水することが可能な艦艇。
ただし、潜れるのはバッテリーがある間だけで、バッテリーが切れると強制浮上させられる。
耐久力が低く発見されて攻撃されると脆い。
航空母艦
航空機を発進させられる艦艇。プレイヤーは艦と航空機の操縦の両方を行う。
航空機は敵艦を攻撃したり、偵察して敵を発見したりできる。
非常に強力な存在なので、1チームごとに艦数が決まっている。
ただ艦自体の性能は低く、砲の攻撃力が低い上にHPも低く脆い。他の味方艦がいて攻撃されにくい場所や敵に発見されにくい場所に位置取りする必要がある。
日露戦争時代から第二次世界大戦時代までの艦が登場する。対戦で得たポイントを使って研究を行い新しい艦や装備を開発していくのが面白い。
自分の技量、艦のカスタマイズ、味方との連携などが重要で戦略性の高いバトルを楽しめる点が高評価だ。
目次にもどる悪い評価
ワールドオブウォーシップスの悪い評価を紹介していく。
「ダウンロードに必要な容量がとても大きい。」
2024年10月時点でダウンロードには空き容量110GB以上が必要。PCゲームは容量が大きいゲームが多いとはいえ、この必要容量には自分も驚いた。
ただ、逆に言えばそれだけ軍艦のリアルな描写などがしっかりしているということであり、クオリティが高いという証明でもある。ゲーム体験の良さを重視するプレイヤーにとっては良いことかもしれない。
目次にもどる総合評価
ワールドオブウォーシップスは非常に奥の深い戦闘が楽しめる点が高評価。
味方チームと敵チームの戦力が同等になるようにマッチングされるため、比較的一方的な展開になることが少ない。また、マップも左右対称の構造になっているなど公平性が重視されている。
登場する艦の数は400近くあり、日本の戦艦大和、ソ連のアヴローラ(日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦を経験した伝説の艦)、アメリカのミズーリなど有名艦艇も多数登場し、それらが最高峰のグラフィックで描かれている。
お気に入りの艦を手に入れカスタマイズするのはとても面白い。軍艦が好きな人にもおすすめのゲームだ。
必要容量以外は最高クオリティで文句のつけどころのないPCゲームとなっている。基本プレイ無料となっているのでぜひ遊んでみてほしい。
ゲームのダウンロードは以下から↓